理念
「自分にしてもらいたいことを、人にしてあげなさい。」
みくにでは認知症の高齢者を、キリスト教の愛と奉仕の精神で介護をしております。
ケア
「私の目にはあなたは高価で尊い。私はあなたを愛している」
- 生活リハビリ
- 1人ひとりのペースでできることはしていただく。
できたときは一緒に喜び、感謝することを大切に。
- 看取りケア
- 人生の最期までその方らしく暮らせるようにご家族と一緒にケアを考えてゆきます。
- 個別ケア
- 1人ひとりの夢をうかがい、叶えるお手伝いをします。
いままで「富士山のふもとにある墓に、墓参りをしたい」、「孫の運動会に行きたい」
「昔働いていた職場に行きたい」、などの夢を叶えました。
名前の由来
「この地上で天国を知って欲しい」
天国(御国)で神様に愛されて、安心と喜びに満ちた時を迎えられるように、地上でも天国と同じようにみくにのスタッフから愛されて、穏やかに過ごしてほしい、という願いを込めて命名しました。
代表者より
ご挨拶
介護事業所みくには平成17年にグループホームを開設して以来、認知症介護を専門におこなってきました。
さらに平成28年には「1人でも多くの方に支援を」ということで訪問サービスの定期巡回随時対応型訪問介護看護を開始しました。
また平成30年には小さいお子様を抱えていても介護の仕事ができるように保育所を整備いたしました。
みくにの経営理念の「自分にしてもらいたいことを他の人にもしてあげなさい」を実践して、より地域の皆様から信頼される事業所を目指してまいりたいと思っております。